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Plume 解説
― セーラー服の夢を憧れで終わらせない ― このキャッチフレーズには「少女時代に抱いたセーラー服への憧れを、大人になった今、自分らしく手に取ってほしい」という願いが込められています。甘く切ない記憶をまといながら、どこか背筋が伸びるような凛とした気持ちをくれる。 Plumeは、ただの“可愛い”で終わらせない、記憶と未来を繋ぐ制服のような存在です。 Twin angeが大切にしていきたい「制服」というテーマが決まった最初の一着です。 ふたりの過去から生まれた、制服への願い この服には、Twin angeをつくったふたりの過去が深く関係しています。決して順風満帆とは言えない道のり、それぞれが心に傷を抱えながらも、ある日、絵と服の話をきっかけに出会い、痛みと共感を通して深くつながっていった親友のふたり。 そして、イラストレーター・デザイナーの「ぎんじ」とパタンナー・縫製師の「まじま」が生まれました。 「着たくても着れなかった。着たくても許されなかった。でも、本当はずっと憧れていたんだ。」そんな想いを共有したふたりが「じゃあ、私たちで作ろう!」と決意したの
5月11日
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